建築家・設計事務所選びは、家づくり・夢づくりのパートナー選びです。デザイン知名度だけでは決めないでください。あなたが憧れている家が、どのようにして出来てきたのか・・・?建築家が、建主を説き伏せて、プランニング・デザインして生まれた物かもしれません。建主不在の一人歩きで、不満を漏らしているかもしれません。完成写真からでは、解からないものです。
大事なのは、建主の要望・希望・夢を叶えるために、専門知識を基にサポートして頂き、上手くコミュニケーションが図れ、相性が合うかどうかです。設計期間だけでも半年、現場を入れると1年、完成後も含めると、一生付き合って行かなければならないのです。
アポを取り、訪問して頂くことになったのに、時間を守らなかったり、挨拶が出来なかったりは、最低最悪!設計打合せをしながら、観察してみてください。誰しも完璧な人はいませんが、許せる範囲と言うものがあるはずです。専門知識があっても、人として、どうなのか?本当に信頼できるのか?建主の我が儘を聞き、整理して、まとめるあげる能力があるのかどうか。
部分変更したら、嫌な顔をせずに対応して貰えるのかどうか、チェックすべき箇所は、多々あります。
ラフプランから始まる基本設計。この期間が、だいたい2~3ヶ月。その間、お会いして、打合せするのが、4~5回。それまでに、あなたとの相性をチェックして、信頼関係が築けるかどうかがポイントです。
基本設計が終了すると、殆どの場合、設計監理契約を行うことになります。契約後、建築家サイドの業務不履行がない限り、契約解除をすると、違約金を請求されますので注意してください。
この設計監理業務委託契約までの期間に、あなたは、一生付き合って行き、良きパートナーとなる人を決定しなければならないのです。なんだか、お見合いみたいなものですね。